プロポーカー道

エムホールデムでプロフェッショナル達成!

サミーが運営しているゲームアプリm HOLD’EM(エムホールデム)のランクマッチでプロフェッショナルレベルを目指す!ということでこの連休中にめちゃくちゃやり込みました。

ここではm HOLD’EM(エムホールデム)の紹介と弱いながらもプロフェッショナルになれたので、ゴールドを越えられない方へのアドバイスを記載しておきます。

m HOLD’EM(エムホールデム)とは?

運営サミー株式会社
本社所在地〒141-0033
東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー
サービス名m HOLD’EM(エムホールデム)
ゲーム内容ポーカー(テキサスホールデム)オンライン対戦
価格基本的に無料でプレイ可能
URLhttps://mpj-portal.jp/game/
参加イラストレーター渡辺明夫、コザキユースケ、BUNBUN、吉崎観音、原哲夫
参加声優(キャラクターボイス)中島由貴、中島ヨシキ、秦佐和子、阿部敦、立花理香、岡本信彦、日高里菜、種崎敦美、伊藤静、大塚明夫

サミー株式会社

CMでお馴染みパチンコ、パチスロメーカーで大ヒット商品を連発しているイメージ
特に昔から人気で現在までも爆発的な人気の「北斗シリーズ」
今では殆どパチンコをしない私でもお世話になった経験があります。

昔では「獣王シリーズ」の出方がえぐかった。今は規制が入りうてませんが、イベントのたびにスロット2万枚超えは当たり前という時代がありましたね。(※遠い目)

最近ではガメラが登場。スロットで設定1でも目押しがしっかりできれば期待値プラスらしい。ガメラは昔よく打ってましたが一撃の伸びがやばくハマった時は退屈ですが、その分還元してくれる夢見させてくれた台という印象です。6号機のガメラはどうなのか筆者にはよくわかりません。。。

ただ昔からパチンコやスロットの演出、広告、マーケティングの天才集団というイメージだったのですがこの超戦国時代の厳しいアプリ業界に参戦しいきなり結果をだすとは思いませんでした。

プロのポーカープレイヤーのじぇいそる氏をゲストに招き賞金総額100万円のトーナメントイベントを行ったり、あの大人気ゲームである龍が如くとコラボが決定したりと盛り上がりを見せています。

豪華イラストレーター

人気の理由の一つとして豪華なイラストレーターの存在も大きいです。

渡辺明夫氏
コザキユースケ氏
BUNBUN氏
吉崎観音氏
原哲夫氏


各イラストレーターさんがそれぞれ男性と女性キャラを1名ずつ描いています。面白いのがそれぞれのイラストレーターさんによって生まれたキャラクターが個性的ながらタイプが全然違うこと。

その中から自分が使いたいキャラクターを最初に選ぶことができます。

最初に選んだキャラクターは無料で誰を選ぼうと強さが変わることはありません。好きなデザインのキャラクターを選ぶだけでその他基本的にプレーするために課金要素が発生したりはしません。

なお複数のキャラクターを使い分けたい場合などにダイヤガチャでキャラを手に入れることができます。

ダイヤは毎日のミッションをこなすことやイベントで入賞などをすると少しずつ手に入ります。また手っ取り早くダイヤをゲットするために課金要素があるというイメージになります。

参加声優(キャラクターボイス)


中島由貴氏
中島ヨシキ氏
秦佐和子氏

阿部敦氏
立花理香氏
岡本信彦氏
日高里菜氏
種崎敦美氏
伊藤静氏
大塚明夫氏


イラストレーターに続きキャラクターボイスもかなり豪華な声優陣になっております。イラストレーターさんや声優さんが好きでによって始められた方も多いでしょう。

キャラクターボイスが豪華声優陣であることで、キャラクターの個性を更に引き立たせてます。

ゲーム中に不正やトラブルがないように会話はできないように設定されていますが、代わりにスタンプ要素があるため簡単な意思疎通がでるように設定されており、更にダイヤガチャでのみ入手できる声や動きが入ったりするスタンプもあり、可愛すぎるセリフなどがあるため勝負に勝つと気まずいと感じさせられることもあります。

キャラクター入手やスタンプ入手などが課金要素のメインとなっているため、ほとんどの方が無課金で遊んでいます。

サーバー保守やサーバー負荷、バージョンアップ対応など常に対応しているにも関わらず無料で遊べて、課金要素も良心的な金額設定なため楽しんでプレーできます。

現段階の実力

エムホールデムにてプロフェッショナルを達成しました。
いやー、長かった・・・

ゴールドで何度エクイティが圧倒的にこっちに傾いていてからの悲劇にあったか💦
まじか!?というハンドで捲られたりし、めっちゃきつかった〜。
実際にお金がかかっていない分、すごい弱いハンドでインしてくる人が多くてハンドレンジの想像が難しいんですよね。

あっさりとバックドア引かれたりとなど。。。
気持ちわかる人もいてくれると思います。

こっちの意図としては強いハンドが入った時に大きくレイズし出来るだけ勝率を上げるためにヘッズアップに持っていきたいのですが、プレイヤーのレンジが広いためどんなベット額でもついてきますので勝率が下がります。

そのためストレートだけでなくフラッシュやフルハウスなどの完成率が高くデータ操作でも受けているのでは?
と勘違いをされてしまう方も多いのでは。

フラッシュドローやストレートドローなどドロー系のレイズ額が恐ろしく、トップヒットやツーペアで戦う場合は期待値がプラスだったとしても一度負けたら一気にランク落ちの可能性がでてきます。

エムホールデムでプロフェッショナルになるためのコツ

【勝率をあげるためにやるべきこと】

・テーブルの確認
テーブル人数が少なければ少ないほどハンドレンジを狭めることで有利になります。
また、インしたテーブルで苦手意識を感じた場合は一度退場して他のテーブルに行くのも選択肢のひとつです。

・長期的に戦う
次のポットを膨らましすぎないと類似ないようですが、とにかくハンドを狭めてプレーをする。このゲームでは回転率をあげるためレンジに対して初期スタックはかなり少ないため、できるだけスリーベットまでに抑える。
※オールインやスリーベットでも沢山ついてくる人が多く、参加人数が多い分AKスーツでも当たり前に負けます。
高いセットができている場合はオールインが効果的。

・ポットを膨らましすぎない
多くのプレイヤーがロングボールプレー(短いプレーで一気に稼ぐ手法)を仕掛けてきます。そのため参加人数が多くポットが一気に膨らむことと更に相手がドロー系のハンドであれば、どれだけポットを膨らませても当たり前のようにコールしてきます。
それによりターンリバーで大逆転なんて当たり前、ロングボールではなく出来るだけスモールボールで戦い長期的に考えて勝てる手法を取りましょう。

・相手のブラフを考えすぎない
どんな状況でもできるだけ堅実なプレースタイルを心がける。アグレッシブなプレイヤーがとても多く積極的にブラフをしてきますし、絶対ブラフベットとわかっている状況があると思いますがお仕置きをしてやろうなどとは考えてはいけません。その状況で勝っている可能性が高いかどうかを考えないと足元を救われます。勝手に負けていきます。どうしてもお仕置きしたいならナッツのカードができあがり相手がベットするまでしっかりと待つことが大切。

・リスクを考える
1200程度のポットに対して、対戦相手からオールインで20000などは当たり前にやってきます。勝てば21200になりますが、多少の勝率の高さならおりましょう。現状勝っていてもターンリバーで逆転されることは非常に多いです。

降りたハンドは気にしない
迷ったハンドで降りた後にボードではフラッシュやストレート、フルハウスなど強いハンドが完成していることはしばしばありますが、これを気にしすぎるとハンドレンジが広くなり結局負けます。筆者はブログを作りながらプレーしているので降りたハンドは見ない。というようにしてから勝率が高まりました。

・チップが増えても油断しない
長期的にプレーしているとチップリーダーにはなれる可能性が高いです。しかしながら同テーブルに同じ程度のチップ量を持っている人がいれば要注意。油断ヘッズアップで大幅にチップを減らすことはよくあります。特にスリーカード、フラッシュ、フルハウスなど強い手ができたときほど油断してはいけない。
KQスーツでフラッシュ完成し勝てると思っていたら相手はA4スーツ持ちのナッツフラッシュなど。一撃が痛すぎるので、同チップ量なら仲良くしましょう。

・退場のタイミングを早める
油断しないでも述べましたが、チップリーダーになって同テーブルに同じくらいのスタックの人がいれば退場するタイミングを考えましょう。同じテーブルで戦っている限り自分のスタックは大きいままで、途中で預けることなどはできません。スタックが大きいと大幅にチップを増やすチャンスでもありますが、減らした時のダメージが大きすぎるため、一度退場しスタックをリセットすることでリスク軽減になります。大勝ちするよりも多くのプレイヤーから少しずつとれた方が効率的です。

その他としてポーカーで勝つ上では「ティルトになるな!」「フィッシュを探せなどとも言われたりしていますが、これはゴールドでは全く考える必要ないと思います。フィッシュとは日本語でいうカモのことですが、短時間でプレイヤー入れ替わるゲームにおいてフィッシュを探すことにあまり意味は感じれませんでした。

ゲームって実戦に役に立つの?

正直実戦でも役立つと思ってます。
実戦よりも圧倒的にブラフが多くプレイが雑ではありますが、いかに堅実なプレースタイルを貫き長期的に戦えるか。また勝率計算や冷静なプレーができるかどうか。という点においては変わらないことと、何よりも忍耐力がつきます。

それに恐らくプロポーカープレイヤーであればどんな環境でも勝てるはずなので。

今になってやっとステージがプロフェッショナルになりましたが、ブログを書いていて思ったことは、自分のスキルは初心者に毛が生えた程度だと思います。

レジェンドになり、オッズ計算、ブラフの確率などがある程度できるようになれば中級者の仲間入りかな。

本物のプロまでの道のりは遠いですが、引き続きがんばります!